ロレックスの防水性能の本当のトコロ

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腕時計は20世紀の初頭までは、ただの装飾品だった。特にケースは、現在のように気密性はないため水分が侵入しやすく、ムーブメントが錆びやすかった。そんな中、1926年にロレックスが開発したオイスターケース(金属塊からくりぬいて製作されるため強度も非常に高い)とねじ込み式浦ブタの2つの画期的な仕組みによって防水時計を実現させたことで、腕時計の実用性を飛躍的に高めることに成功した。このような経緯から、ロレックスの多くが100m以上の防水性能を兼ね備えているわけだ。

現在、防水性能を備えた腕時計は多く、その性能の限界値を示しているのが「防水性能」である。つまり100m防水と表記されているからといって100m潜っても問題ないというわけではなく、防水性能はあくまでも「新品出荷時」のものだということを肝に銘じておこう。部品の摩耗などによって防水性能は年月とともに劣化していくため注意が必要。万が一にも間違って使用限界を超えた使い方をすると、たちまち時計内部までに水が浸入してしまう。水が浸入してしまうと、ムーブメントの各々の部品に錆びが浮いて、部品すべてを分解・洗浄・サビ除去が必要になり、場合によっては修理不可能となる可能性があるので、十分注意しよう。

100m防水とは
多くのロレックスのモデルは、100mの防水性能が備わっている。とはいえ、実際はフィッシングやボート等のライトなマリンスポーツであれば対応可能であるが、水泳や海水浴などの腕におおきな水圧がかかるシーンには要注意。多くのメーカーにラグジュアリー性やスポーツ性の両方にバランスがとれたモデルに多く採用される傾向にある。軽量でタウンユースにも優れた特性を持っている。

300m防水とは
サブマリーナーに採用されており、ケースやガラス厚を増すなど屈強設計されているため、マリンスポーツ全般に安心して使うことができる。ダイバーズウォッチとしてダイビングや水泳などにも安心して使うことができる。



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